着圧ソックスの重ね履き

脚のむくみ対策に、着圧ソックスを履いている人は多いですよね。

最近では、ツボ刺激や代謝を上げ、脚痩せ効果が期待できる多機能性着圧ソックスも発売されています。

ダイソーなどの100均でも、着圧ソックスは売られるようになりました。
100均で購入できる着圧ソックスに関しては【100均の着圧ソックスの効果はちゃんとあるの?】も読んでくださいね。

とてもお手軽に、脚痩せできる着圧ソックスは、とても便利なアイテムです。

中には、着圧ソックスの重ね履きをしている方もいるんです。

「着圧ソックスを重ね履きすると効果もアップする」という口コミもあるくらいです。

結論から言ってしまうと、着圧ソックスは重ね履きしても、効果は2倍にはなりません!

それどころか、過度な締め付けにより血行不良になりむくみを悪化させてしまうこともあります。

国民生活センターのホームページでの「加圧ソックスの利用に関する注意事項」の中にも、加圧ソックスの重ね履きはしないよう注意喚起されています。

また、他のレッグウェアとの重ね履きにも注意が必用です。

寒さ対策などで、着圧ソックスの上に靴下などを履くさいには、レッグウォーマーなどの締め付けのないタイプのレッグウェアを選ぶか、ブランケットなどで防寒対策をすると良いでしょう。

着圧ソックスは、自分に合ったサイズのものを履くことで、十分に効果を発揮してくれます。

「加圧が強ければよい。」というものではありません。

着圧ソックスの重ね履きは、逆効果になってしまうこともあるので、絶対にしないでくださいね。

重ね履きは誤った使用方法といえます。

過度な締め付けが、良くないのはなぜ?

着圧ソックスは「圧力が強いほど効果がある」と思っている人も少なくはないと思います。

でも、それは誤った情報なのです。

30mmHg以上の強い締め付けの着圧ソックスを長時間履き続けると、血行障害を招いてしまう可能性もあるのです。

着圧ソックスは、履くシーンなどによって履き分けるのがベターです。

例えば、夜寝るときに履くなら、20mmHg以下の圧の低いものを選ぶようにしましょう。

しかし、就寝時はわずかな締め付けでさえ、血行を悪化させてしまうことがあります。
睡眠時の着圧ソックスの使用は避けた方が良いかもしれません。

もし、就寝時に着圧ソックスを履きたいのなら「寝るとき用」があります。

就寝時に履くことに特化した着圧ソックスを選ぶようにしてください。

寝るときように作られていますから、足のむくみ対策もできるかと思います。

また、着圧ソックスは足首やふくらはぎ、太ももなどのサイズに合わせて圧力が計算されています。

ですので、正しく履けていないと相応の効果をえることができません。

それどころか、圧力が過剰にかかってしまったりすると、逆効果になってしまうこともあります。

着圧ソックスは、長時間の使用により血行を悪化させてしまうことがあります。

早く脚痩せしたいから、むくみが酷いからなどの理由で、24時間毎日履きっぱなしの状態を続ける方もいるようです。

しかし、長時間の使用は血行不良のもとになります。
体に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるので、日中履いたら、少し休むなどして、時間を決めて使用するようにして下さいね。

着圧ソックスの重ね履きや、24時間連続使用は、脚痩せやむくみケアどころか、血行障害を引き起こす要因となってしまいます。

着圧ソックスを使用するさいは、着用方法や着用時間を守り正しく使用してくださいね。