着圧ソックスと冷え性

着圧ソックスを履くと「冷え性に効果あり」と聞いたことがありませんか?

本当に、着圧ソックスで冷え性を改善することはできるのでしょうか。

冷え性の原因の一つに、血行不良があります。

そのため、血行を促進する効果がある着圧ソックスであれば、冷え性を改善することができる可能性があります。

ここでは、着圧ソックスと冷え性の関係性について紹介していきます。

冷え性にはふくらはぎがポイント!

足の冷え対策には、ふくらはぎの筋肉を鍛えなくてはいけません。

足先には、細い血管が存在しています。

デスクワークなどで血流が悪くなると身体が冷えやすくなってしまいます。

「末端冷え性」といった言葉があることからも足先が冷えやすいのがわかりますよね?

冷え性を改善するには、第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の血管のポンプをしっかりと機能させる必要があります。

ふくらはぎのポンプ機能を活発にするには、足の筋肉を鍛えなくてはいけません。

しかし、デスクワークや立ち仕事は、足の筋肉を機能させることはとても難しいです。

デスクワーク中に足の運動はできません。

だからこそ、活躍するのが着圧ソックスなのです。

冷え性への着圧ソックスの役割

着圧ソックスは、着用することで、脚に適度な圧力をかけるため、血液の循環が良くなるのです。

そうすると、ふくらはぎのポンプがしっかりと機能し冷え性が改善されます。

デスクワークや立ち仕事をしているせいで「冷え性になってしまった…」「どうにか改善できないものか…」というときは着圧ソックスがおすすめです。

ただし、使い方を間違えると逆効果になることがありますので注意してください。

着圧ソックスの正しい使い方

着圧ソックスは、履いている時間があまりにも長いと脚の筋肉が固まるため、逆に血行が悪くなってしまいます。

睡眠するときや、長時間着用したい場合は、圧力が20mmhg以下の圧力の弱い着圧ソックスを利用しましょう。

もしくは、寝るとき専用の着圧ソックス、日中長時間履けるタイプの着圧ソックスを選ぶようにしてください。

加圧力が強いタイプを、わざと長時間履いてはいけません。

本来は着圧ソックスというのは就寝時に着用するものではありません。

寝るときに履くときは、加圧力があらかじめ就寝用に設計されているものを履きましょう。

履きっぱなしにも注意!

着圧ソックスで冷え性を改善することはできます。

ただし、長時間の着用はかえって筋肉の硬直を促し、血行促進させることが難しくなりますので1日中の着用はやめましょう。

着圧ソックスを選ぶときは、用途によって履き替えるようにしてください。

つまり、冷え性を改善するには着用する時間がポイントになります。

ずっと履いていればいいわけでもないので、そこが難しいところですよね。

現在は、さまざまな着圧ソックスが販売されています。

100均にも着圧ソックスが販売される時代です。

着圧ソックス入門編という方は、ぜひ100均の着圧ソックスから始めてみるのもいいでしょう。

なお、100均の着圧ソックスについては【100均の着圧ソックスの効果はちゃんとあるの?】を読んでくださいね。